クランピングシステムセロポイント

シリーズで生産

シグモンドのゼロポイントクランプシステムを使用すると、溶接テーブルを効率的な作業場にアップグレードして、連続生産で高い繰り返し精度を実現できます。同時に、準備の時間を節約し、一定の品質を確保し、溶接ロボットの作業負荷を増やします。

簡単な使用法

ゼロポイントクランプシステムのモジュールは、溶接テーブルのボアホールの中央に配置され、固定されています。穴あきプレートは、ゼロポイントクランプシステムを介してクランプボルトを使用して固定されます。

種類

ゼロポイントクランプシステムには2つの種類があります。 メカニカル種類は、オープンジョーレンチを使用してクランプまたはあけします。空気圧式では、圧縮空気を使用してクランプボルトを緩めます。圧縮空気が供給されていない場合、ボルトはクランプされます。

正確なゼロ調整

穴あきプレートは、ゼロポイントクランプシステムを使用して溶接テーブルに位置合わせできます。 センタリングはソケットを介して行われます。

新しいクランプシステムで最大の効率

新しいクランプシステムと組み合わせることで、繰り返し溶接装置を高精度で短時間で製造できます。 ロボットプログラムがすでに存在する場合は、デバイスのセットアップ時間を最小限に抑えることができます。

新しいクランプシステムの詳細については、こちらをご覧ください

特長

• 作業基盤はジークムンド溶接テーブルによって形成されます
• 穴あきプレートごとに少なくとも4つのクランプ モジュールが必要です
• ボールを使用することにより、穴あきプレートはクランプされ、中央に配置されます。
• クランプされた固定具の再調整は必要ありません

利点

• 一定の不断フィクスチャを素早く切り替える
• 非生産的な溶接時間の最小化
• 溶接ロボットの有無にかかわらず使用に適して います
• 非常に優れた繰り返し正確さ

保持力と精度

• モジュールあたり最大垂直保持力2kN
• 高精度でゼロ調整

種類

• 作動機械
• 作動空気圧式